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ペニスの長さで優勝:

オリンピックはバイアグラを禁止にするのか?
 

昨日フランスのオリンピック担当者がロシアの500メートル走者イバンド�ユルコフの金メダル獲得には問題があるのではないかと発表したことにより、世界のスポーツ会では論争が勃発した。フランス代表は、写真判定によりユルコフは勃起した陰茎の長さで優勝したため、この結果は無効である。」と主張している。またフランス側は、ロシアのトレーナーが競技中にユルコフのペニスが勃起したままであるよう、彼にバイアグラを投薬し、その結果25cm程長くなり、彼に有利に働いたと抗議した。

オリンピック仲裁人レオンファビッシュは「こんなことは過去に例がない。鼻の高さでレースに勝ったという例はあったが、ペニスでとは初めてだ。」と言った。

レースのビデオでは、ユルコフの短パンがゴールの腰の高さにあるリボンを切っている時、 フランスの銀メダリストピエール�プチ も同時に通過しているように見える。

ロシア側代表は、 「ユルコフ は何の反則もせずメダルを獲得している。」と主張。また、ロシアの陸上競技コーチフ−ゴバルサクスキは次のように語る。「勃起は、彼がオリンピックで競技でき嬉しくて興奮したために起きただけである。何も競技中に勃起していてはいけないというルールはない。それに、例えユルコフがバイアグラを飲んでいたとしても、バイアグラはオリンピックで禁止になっている薬物のリストには含まれていない。」

ハリ−パルマ−医師は、「バイアグラは、『性能を高める」またスタミナをつける薬と捉えるころはできるが、オリンピック委員会は禁止する薬物リストを作成する時にそんなことは頭にない」

「弱々しいフランス人は、ロシア人男性が、男らしく、肉体的にも恵まれているのをうらやましく思っているだけだ。フランス人アスリートがロッカールームにいるの見たことがあるかい?彼らのはエスカルゴのようだ。ロシアの女性はフランス人より大きいペニスを楽しめるんだ。」と付け加えた。

ユルコフのコメントをもらうことはできなかったが、彼はレース後たくさんの女性ファンの相手をしたことによって疲れ、現在は回復中とのこと。

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